破滅人間

主観的感情的に書く破滅ブログです

某教師のオンライン歴史授業を全部聞いた感想

検索とかで出たら嫌なので名前は伏せます。

某バーチャルな先生のオンライン歴史授業を全部見ました。

人間な部分を見せられてしまった。

そもそも、俺が先生を見始めた、知ったのはいつだっただろうか。何から入ったかはもう覚えていないが、多分切り抜きか何かだろう。授業を見るまで、俺の中での印象は、ガワと声が可愛い綺麗だけど言行は終わってる、正に自称している淫乱女教師がネタとして正しい表現で、ああちょっと狂ってるんだなという感じ。

俺はそういう先生を見てきていたんだよ。そういう先生しか知らなかった。

なのに、オンライン授業配信で、「人間」を見せつけられてしまった。分かりやすく解説でき、お話が上手で、生徒からの質問に対してすらっと答えられる専門知識もあり、相互コミュニケーションの中で理解を深める授業。立派な社会人、良い教師を見せられた。

真逆である。社会人としての姿である教師は、俺の知っている先生とは真逆で正に大人の人間であった。

俺はこの事象を確認した時、心にある感情が芽生えた。
実際にあったことでは無いが、寝取られた時ってこんな感情を抱くんだな、これがNTRか。そう感じたんだ。
だって俺の知らない魅力があったんだぜ?俺が魅力だと思っていた構成の10割は10割ではなくてよくて5割だったんだ。
多分そういう虚無感とか喪失感がNTRの鬱勃起的な感情を形作っているのだと、そう思ったんだ。

だからといってこれから何が変わるわけでもないんですけどね。

助けてくれよ宮本武蔵...