アブラハムには7人の子
で始まる歌あるじゃないですか。
先程B級バラエティ見てアブラハム見てふと思い出してググったんですよ。
僕は盛大に勘違いしていた。
というのも、
アブラハムには7人の子
ではなく
アブラハムニは7人の子
だと思っていた。
アブラハムニという一味は7人の子どもで構成されている的なニュアンスだと思っていた。
これには理由がある。まず歌詞を見たことがなかった。こういう童謡とかは歌詞を字で見ないまま離れていくことが多いので、起こり得る話だと思う。
次に個人的にでかい理由が、小学生時代の友人の替え歌だ。
友人の替え歌はこうだ。(勘違いしていた都合アブラハムニ表記)
アブラハムニは女の子
1人は裸で あと水着
〜
そしてこれ、かなり天才であると聞いた時から今の今ままで確信している。
まず小学生というエロネタでギャハハと笑える年代において、水着よりエロいはずの裸を1人にまで絞っている。常人ならば、まず裸が多数で文字数的に水着を1人にするところである。
次に、「あと水着」という歌詞。元の歌は「あとはチビ」である。
つまり普通に考えると、「あとは◯◯」と2文字の単語を入れようとするのが自然な発想である。
しかし、最上級のエロい格好=裸とした時、2文字の歌詞の部分に3文字である水着を入れるその才能よ。「は」は無くても日本語的に問題ないという判断力、それでいて「あとはチビ(i)」と「あと水着(i)」と最後の子音は合わせているワードセンス。
俺は未だにこの替え歌を作ったやつに勝てていない。