私のヴァレットはセイファート召喚からサベージアザトートの展開をしていました。よって今回の制限改訂でアザトートが死んだ以上、ラスティバルディッシュ、サイレントブーツ、ラウンチ、霧剣がリストラ候補です。
その場合、セイファート始動で、ヴァレルエンド(使用済み)、サベージ、任意のヴァレットという盤面になります。サベージの素材に対して効果無効撃って墓地の任意ヴァレット蘇生という形です。
他の手札によってはこれで十分だと思う。モンスター効果と万能無効一回ずつ、それで3500超えれるもんなら超えてみろってんだ！普通に突破されそう。
しかし、最後に任意ヴァレットが残るとなると、構築も考え直す必要がある。すなわち、スクイブドローである。
フィールドのヴァレットを破壊し、2ドローする、2:2交換のカードだ。トレードインや闇の誘惑と違ってフィールドに必要な点が難点だが、速攻魔法という特徴、何よりヴァレット共通効果でエンド時リクルートがある。今まではヴァレットが余る事など無かったのだが、この展開だと最後にヴァレットが立つ。そのヴァレットは次のターンにヴァレルエンドの対象にするか、生き残るか。どちらにせよ、ヴァレットであれば良いというのが大きな要件だ。ならばスクイブドローで別のヴァレットにしても何も問題は無い。マジでスクイブドロー採用あるで。
現状ドラゴンリンク寄りの構築なので、共通効果持ちのヴァレットがシルバー1枚だけなので、まだスクイブドロー採用はできない。ついでに制限改訂で死んだのはガンブラーだけなので、ヴァレット専用ソルチャみたいなぶっ壊れが来ない限りはスクイブドローと共通持ちヴァレット採用は無理そう。
1枚くらいEXに入るヴァレットが欲しい。そうすれば、そのヴァレットをスクイブドローで破壊し2ドロー、ヴァレットリチャージャーの効果で別の闇蘇生ができる。
リボルバーがテーマじゃないカードを大量に使っている上に、相手によって明確なメタカードを的確に詰むキャラなのが災いしている可能性。
