初手:ゲニウスロキ、手札コスト2枚
- ゲニウスロキを通常召喚
- ゲニウスロキ1体で幼精をL召喚、効果で聖蔓の播種をサーチ
- 聖蔓の播種を発動、サンシードツインをリクルートし1000ダメージを受ける
- ツインと幼精の効果、聖蔓の癒し手を特殊召喚し、ゲニウスロキを蘇生
- 幼精と癒し手でジャスミンをL召喚
- ジャスミンの効果、ゲニウスロキをリリースしアロマージローリエをリクルート
- ツインとローリエでジャスミン2体目をL召喚
- ローリエの効果、500回復
- ジャスミン2体の効果、サンシードシャドウとセリオンズリリーボレアをサーチ
- ボレアの効果、自身を特殊召喚し任意の植物族を墓地から装備
- ボレアの効果、装備をコストにセリオンズリングをサーチ
- セリオンズリングを発動、レギュラスをサーチ
- ジャスミンとボレアで聖天樹の灰樹精をL召喚、効果でゲニウスロキを蘇生
- 手札のシャドウの効果、自身を特殊召喚
- ジャスミンとシャドウでアロマリリスローズマリーをL召喚、効果でアロマブレンドをサーチ
- アロマブレンドを発動、手札コスト1枚で恵みの風を表側で置く
- ゲニウスロキ1体で幼精をL召喚、効果で聖蔓の社をサーチ
- 墓地のツインの効果、自身とフィールドの幼精を除外しジャスミンを蘇生
- 恵みの風の効果、1000LP払ってジャスミンを蘇生
- 手札コスト1枚で聖蔓の社を発動
- 聖蔓の社の効果、ゲニウスロキを蘇生
- ゲニウスロキ1体で癒し手をL召喚
- ジャスミン2体の効果、六花精ボタンとスナップドラゴンをサーチ
- ジャスミン2体で聖天樹の大母神をL召喚、効果で聖天樹の開花をサーチ
- レギュラスの効果、自身を特殊召喚しボレアを装備
- ボタンの効果、癒し手をリリースし自身を特殊召喚
- ボタンの効果、六花来々をサーチ
- 六花来々を発動
- 六花来々の効果、六花の薄氷をセット
- ローズマリーとボタンでベンガラゼスをL召喚
- 聖天樹の開花をセット
結果:聖天樹の大母神、ベンガランゼス、聖天樹の灰樹精、レギュラス(ボレア装備)、六花来々、六花の薄氷、聖天樹の開花、恵みの風、聖蔓の社、手札にスナップドラゴン
凄まじい展開だ!
ベンガランゼスによるモンスター1バウンス、レギュラスによる万能無効、来々+薄氷による相手モンスターリリース+モンスター効果発動封じ兼コントロール奪取、開花による相手フィールドのモンスター効果全無効、恵みの風+スナップドラゴンによる相手の手札をランダムに1枚エンドフェイズまで除外。
薄氷のあたりがタイミング難しそうだが、なかなかの妨害だ。妨害先がモンスター効果方面に偏ってはいるが、現代遊戯王ってモンスター効果に偏ってるからまあいいでしょ。
返しのターンは、社でゲニウスロキ蘇生からの聖蔓の剣士ですよ。
問題は、初動マシマシで上記展開をする構築にすると、後攻が絶望的に弱い点ですね。捲り札が無いし、幼精と播種が分かりやすすぎる止めどころすぎる。
結局、最初の1枚がn枚になる系であって、妨害を乗り越えて展開継続する力は弱い。
その辺考えどころさんですね。