破滅人間

主観的感情的に書く破滅ブログです

SSSS.GRIDMAN 9話で思ったこと(ネタバレあり)

劇場版じゃん!最終回直前スペシャルじゃん!最終回拡大スペシャルじゃん!!!!!!




演出神か?エモいってやつでしょあれ?笑みがこぼれちまったよ。


実は最初、世界が再構築されて六花存在が抹消されたんじゃないかってめちゃくちゃ焦った。見ていくうちに、アカネちゃんが主人公のギャルゲーだって思った。でも、そういう話も見たい。

俺が裕太の立場だったら帰宅後に狂ったようにシコってシコってシコリ倒して元の記憶なんかどうでもよくなってる。

個人的には内海の世界が優しい世界だったのでもっと見たいと思った。


3人とも自力(グリッドマンのおかげ?)で夢の世界に気づき脱出する展開がとても最終回。11eyesとかカオスヘッドとか、全てが順調に行ってる優しい世界が夢だと認識してその夢を破り現実に帰還、敵に挑む展開は熱いって遺伝子に刻まれてる。

(あの2作品にそんな展開無かったよって真実を伝えられたら記憶違い過ぎるので埋めてください。)


夢から覚めたからグリッドマン出動だと思ったら違った。

新世紀中学生って彼らだけで出撃できたのか。そして合体できたのか。兵器として汎用性が高い+114514点。

科学特捜隊やウルトラ警備隊が大活躍する回って認識でいいのかな?


最後、すっげーヒヤッとした。死んじゃうかと思った。でもこの感情はきっとこの先の話でも継続されるんだろう。めっちゃ辛い。心が痛い。


この展開でまだ9話とかマジ?内容が濃すぎるだろ...